monsoonrepublicの日記

日々の出来事から考えたことを書きます。

選挙に行こう!

猪瀬前都知事の辞任に伴う都知事選。各候補が揃いましたが、今回の選挙はインターネットの使用が大幅に緩和された初めての都知事選となりました。インターネットを駆使している候補者がどこまで戦えるか楽しみです。

 

 さて、今日の結論ですが、消費税の動向や、原発の行方等いろいろな政策がありますが、仮に政策が自分の意図に合わないものになった場合、選挙に行かなかった人は、文句を言う権利がないということです。

 

 自分の投票した人が当選しなかった場合、政策が実現しないじゃないか。というロジックは分かります。でもだからといって投票に行くのが無意味だから投票には行かないというロジックには飛躍があります。当選することが命題の立候補者は当然有権者の年齢、性別、政治信条の分布を見てマーケッティングをしてきます。その時に自分が投票していないと、自分が所属するグループの票が落ち、政治に自分の意見が反映されにくくなる可能性が高くなります。

 

 と、あまりに当たり前のロジックですが、これは民主主義の原理ですので、例え結果が伴わなくても、自分が応援する人に投票しましょう。応援できる人が居なければ、白票でも意思表示になると思います。

 

投票に行こう!

 

候補者の家入一真氏の本

 

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